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トップページ(メンバー一覧) > 医師、病理専門医、細胞診専門医 四方 伸明 プロフィール

 

医師、病理専門医、細胞診専門医 四方 伸明

会社名:
関西医科大学
住 所:
大阪府枚方市新町2丁目5−1
ホームページ:
http://www.kmu.ac.jp/

メッセージ

学生時代は、歴史研究会、体育会カヌー部に所属。 現在母校のカヌー部顧問。関西学生カヌー連盟会長。全日本学生カヌー連盟副会長。この様な学生生活活動、学生教育や国家試験支援を通して今現在そしてこれからの医療をになう人材に応援と関心を寄せています。 取り組み;今やここ10年来医学部卒業生の4割は女性である。女性医師がキャリアを活かしつつ家庭も無理なく両立しうるシステムのモデル実践病院の建設。理念は、母性、品性、感性、そして裏付けとなる財性である。関西医大の前身は大阪女子高等医学専門学校であり、その卒業生が取り組むに相応しいチャレンジと考えています。医師は職業がら宿命的に視野や世界が限定されがちです。私は、限られた人生の時間の内に出来るだけ違う世界の方々と交わる機会を持ち吸収したいと考えています。お返しに、医学に素人であるこれらの方々に依頼を受ければ総合的にあらゆる病気全体を俯瞰できる病理学的考えを活かし各人に或いはグループで心配されている病気の病態を、学生への教育経験から分かり易い解説を心掛けています。

実績

実績制から実力試験制に移行した第1回目の病理専門医試験合格以来30年余り主に病理組織診断、細胞検査に従事して来ました。
関西医科大学評議員。 
日本病理学会評議員。

経歴

京都府綾部市出身。1952年大阪市生まれ。父親の勤務の関係で小中高校と徳島で修了。 徳島県立城南高校卒業 関西医科大学卒業 1978年関西医大第二病理学講座助手。医学博士学位取得後1986年から2年間米国テネシー大学医学部(メンフィス)に留学。帰国後、講師、助教授として第二病理講座勤 務。組織細胞化学の電子顕微鏡研究や教育、病理解剖を担当。この間、病理専門医・細胞診専門医として関西医大附属香里病院病理検査兼務。2006年附属滝井病院教授。 病理診断科科長。病理部部長として細胞診、生検や手術試料の顕微鏡組織診断に従事 現在は関西医科大学附属病院病理診断科教授. 関西医大同窓会副会長。   財)加多乃会副会長「母校と同窓会の財政的支援を目的とする浄財によるファンデーション 一般財団法人」

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